![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=468x10000:format=jpg/path/s5a68339ccc2bda8f/image/i5c8465f4d7a6891a/version/1465549656/image.jpg)
ツリー・オブ・ライフ【神聖幾何学】
生命の木(Tree of Life)は、
旧約聖書の創世記にエデンの園の
中央に植えられた木だと言われ、
その木を生命の木と訳されている。
生命の樹の実を食べると、
神に等しき永遠の命を得るとされている。
(カバラではセフィロトの樹(Sephirothic tree)という。)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=325x10000:format=jpg/path/s5a68339ccc2bda8f/image/i2eb2c5d75873d532/version/1465549791/image.jpg)
生命の木(Tree Of Life)は
どの文明にも属していません。
5000年前に、
カルナック神殿とルクソール神殿の両方に、
2組の生命の木を3本の柱に
掘り残したエジプト文明ですらないのです。
それは全ての種族や宗教を超えたところから
来たと言われています。
このパターンは、
自然界に非常によく見受けられるものなのです。
私達がもし、
意識の存在する遠くの惑星へ行ったとしても、
きっとそこでこの模様に出会うでしょう。
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生命の種子(Seed Of Life)
+++以下、ドランヴァロ・メルキゼデク薯より引用+++
これらの幾何学構造が地球で見られるように、
果樹の5つのサイクルと並行するなら、
生命の木はもともと完璧に
生命の種子を含んでいなければなりません。
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生命の種子の図と生命の木の図の2つを
重ね合わせると、その関係性がわかると思います。
これは、
完璧にはまり込むようになっているのです。
フラワー・オブ・ライフの真ん中には、
7つの円が交わって存在しています。
それを取り出して、その周囲に円を描くと、
シード・オブ・ライフと呼ばれるものになります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=229x10000:format=png/path/s5a68339ccc2bda8f/image/id772d3028ca3b598/version/1465550019/image.png)
エジプトの柱に見つかった生命の木には、
もう一つのセンターが上に、
さらにもう一つが下にあるのがわかります。
これが意味するのは、
もともとは12の構成要素があり、
12の場合もぴったりと
フラワー・オブ・ライフ(flower of life)
の絵柄全体に収まるということです。
(生命の木には、そこにあってもなくてもよい13個目のセンターが存在します。)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=266x10000:format=png/path/s5a68339ccc2bda8f/image/i47a8ca3b269743f8/version/1465550097/image.png)
センターが10個あろうと、12個あろうと、
生命の木に存在する存在する全ての線は、
フラワー・オブ・ライフの
ヴェシカ・パイシスの縦か横の長さの
どちらかと等しいのです。
そして、それらの全てが黄金比になっています。
フラワー・オブ・ライ深く見ると、
どの線も完璧にヴェシカ・パイシスの長さか
幅と合致しているのがわかります。
これが「大いなる虚空(グレート・ヴォイド)」
から出てきたときに見られる、
最初の関係性なのです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5a68339ccc2bda8f/image/ib0cf4045aed26449/version/1465550152/image.gif)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=343x10000:format=png/path/s5a68339ccc2bda8f/image/i7b66896eecb7fbd8/version/1465550179/image.png)
【ヴェシカ・パイシスとは】
直径を等しくする2つの円が、
お互いに円の中心が相手の円周上に
くるように交わったときに、
その真ん中に形成される形のことをいいます。
2つの円が交わった部分は
「ヴェシカ・パイシス」
と呼ばれます。
この形は神聖幾何学の
全ての関係性の中で、
もっとも顕著で重要なものにあたります。
ヴェシカ・パイシスには、
2つの長さが存在します。
1つは、中央の幅の細いとがった部分どうしを結ぶ線、
もう一つは中央を通って片方の頂点へと至る線です。
これらはこの情報の中でも偉大なカギとなるものです。
幾何学は、自然の隠された法則である
ということが明らかになってきています。
全ての自然の法則は直接、
神聖幾何学に由来しているのです。
***参考資料***
ドランヴァロ・メルキゼデグ薯
聖書
wikipedia
バーバラ・マーシニアック薯
他
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=459x10000:format=jpg/path/s5a68339ccc2bda8f/image/i5fe0bd4815081715/version/1465549657/image.jpg)