シード・オブ・ライフ【神聖幾何学】

シード・オブ・ライフは、光が創造されたと言われる、『創造の7日間を表すシンボル』

加護と恵みのシンボルであり、フラワー・オブ・ライフとして知られる形の前段階となるものです。


6つの円の中心にひとつの円を足し、7つの円が重なってできています。

 

この形は、全ての生命が最初に創りだす形で、生命の種子と言われています。

この形までは、生きとし生けるもの、全ての生命が同じ形なのです。

 


生命の神秘をそのまま形にしたのが、シード・オブ・ライフです。
 

聖書の「創世記」より

『初めに神は天地を創造され、闇は深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
 神は言われた、「光あれ!」 と。すると、そこには光があった。』

第一の日 / 光と闇
第二の日 / 天
第三の日 / 地・草・木
第四の日 / 太陽・星
第五の日 / 生き物(鳥・魚)
第六の日 / 地の生き物・人を造られ、こうして天地万物は完成され、
第七の日 / ご自分の仕事を離れ安息されたと記されています。

この神の動きが、シード・オブ・ライフの円として描かれていると言われています。

聖書では、

「創世記」の第4日目で、創造の半分が完成したといっています。

「創世記」の第5日目には、更にもっとたくさんの情報が生まれます。

「創世記」の第6日目には、6つの花弁を持った花を完成させます。

フラワーオブライフは、宇宙の生命エネルギーシステム、生命の創造パターンを形にあらわしたもので、この形はあらゆる生命体の中に潜んでおり、私達の身体の中にも深く刻まれています。

このフラワーオブライフを見つめていると、生命力や自分の中の神秘を呼び起こし活性化されていきます。

フラワーオブライフの波動は、創造のエネルギーをもっていますので、何かを新しく始める時、新築、新たなビジネス、就職、仕事、受験、商売繁盛、金運、財運などに最も力のある「神聖幾何学図形」だと言われています。



フラワー・オブ・ライフの真ん中には、7つの円が交わって存在しています。
それを取り出して、その周囲に円を描くと、シード・オブ・ライフと呼ばれるものになります。

ツリー・オブ・ライフ(生命の樹)は、完璧な状態で、シード・オブ・ライフ(生命の種子)の中に含まれています。

シード・オブ・ライフに、ツリー・オブ・ライフを重ねると、人体との関係性も表すことができます。

 

 

 

***以下***

 

 プレアデス+地球を開く鍵より引用

幾何学模様は、
音が根本創造主から
離れていくときにとる知性形態なのです。

あなたの身体は
幾何学模様で満ち満ちています。

すべてのものは、
幾何学模様という本質で
構成されているのです。



***参考資料***

ドランヴァロ・メルキゼデグ薯
聖書
wikipedelia
バーバラ・マーシニアック薯